2012年3月20日火曜日

jelly0a0yさん 熱くてほてります。 めん類、野菜、肉 ですか?

jelly0a0yさん





熱くてほてります。



めん類、野菜、肉 ですか?







麺類、野菜、肉とありますが、温かいものを食べると体温は上がりますし、炭水化物などはエネルギーの元になります。



それで体温を保つわけですが、肌の赤みは毛細血管が拡張している(広がっている)状態が慢性化しているのだと思います。

外は寒く、室内は温かいので冬は赤みが出やすいですし、食後は特に肌がほてると思います。



寒いと内臓を守るために手足や顔など、内臓から遠いところの血管が収縮し、温かい部屋に入ったり温かいものを食べると血管が拡張します。

そうすると一気に血流がよくなるので、顔に赤みがでます。

そしてまた寒いところにいくと収縮し、また拡張する繰り返しになるので、ほてりは抑えた方がいいのですが体は冷やしすぎない方がいいと思います。



熱を冷ます食品として、きゅうり,トマト,レタスなどの夏野菜やアロエ,大根,豆腐,緑茶などがあるのでいいですよ。



食事は、皮膚の粘膜を正常に保つ緑黄色野菜や、皮膚の新陳代謝をよくするビタミンB群、そして皮膚や筋肉をつくるたんぱく質を摂ると肌の状態は改善していくと思います。



お肉を食べているのでたんぱく質は摂れていると思いますが、牛肉,豚肉,鶏肉,卵,まぐろ,などが良質なたんぱく質になります。



緑黄色野菜はにんじん,ピーマン,ほうれん草,モロヘイヤ,かぼちゃなどにビタミンAが多く含まれます。これは毎日少しずつ食べれば大丈夫です。



ビタミンB群は豚肉,レバー,いわし,ぶり,鮭,まぐろ,かつお,あさり,しじみ,大豆(納豆),バナナ,さつまいもにも多く含まれます。



特にレバーや肉や魚は栄養バランスがよく、牛乳やヨーグルトもカルシウムやたんぱく質、ビタミンB群も含まれるので毎日バランスよく食べるといいと思います。

顔が熱くほてる時は、室内の温度も暖かすぎないようにして、食事はゆっくりよく噛んで食べるといいです。

全身のほてりではなく顔のほてりだと思い、これで書いたのですが違ってたらまた教えて下さい。



補足です。

肌の状態が気になり過去の質問で写真見ました。

頬のあたりはニキビではないですが、少しプツプツとなっていていませんか?

少し炎症を起こしかけているように見えました。



赤みは温度差で毛細血管が拡張して見えるのと、毛穴の周りが炎症を起こしている両方だと思います。

ニキビじゃなくても細かいプツプツができるので、これが熱くてほてる原因だと思います。

もちろん食事などで体温が上がるので、それと重なって余計にほてりを起こすと思います。



なので、上に書いたことと一緒に気をつけてほしいのは、洗顔方法です。

顔を洗う前は肌が濡れた状態で。それから洗顔料を小指の第一関節くらいの量を出します。

少しずつ水を足しながら15秒くらい泡立てて、そのあと20秒くらい擦らずに優しく洗います。

石鹸ならモコモコになってから同じように洗います。

肌全体は擦らずに優しく洗い、鼻の横やあごなど、ざらつくところがあれば中指と薬指でクルクルするように洗ってみて下さい。

すすぎの温度は36℃くらいのぬるま湯で。

洗顔は20秒くらいが目安ですが、肌がほてって痛いときはもう少し短くてもいいですよ。

このままいくと、そのうちニキビになるように見えました。



化粧水は手でもいいですよ。

コットンを使う方法もあるのですが、ほてりや炎症があるときは肌に刺激を与えない方がいいので優しく手でつけます。

肌も写真ではそんなに乾燥していないように見えたので。(たまにベタつきませんか?)

化粧水だけでいいと思います。乳液をつけると油分が多くなり、ニキビが出ることもあります。



食事もビタミンとたんぱく質を書きましたがもうひとつありました。

スナック菓子やファーストフード、チョコレートなど糖質、脂質の多いものはなるべく控えて下さいね。

甘い物や脂っぽいものは、ビタミンB群を消費するので肌荒れしやすくなります。



上に書いたような食事ならバランスがいいので大丈夫です。お肉も和食で、例えば肉じゃがとか鶏肉の煮物とか洋食に偏らずに食べれたらいいと思います。

ビタミンB群は、肌の新陳代謝をよくしますが、皮脂のバランスを保つ働きもあります。ヨーグルトにもビタミンB群は含まれるので、おやつも工夫してみて下さいね。



なのでお手入れは、今の化粧水と、洗顔方法、すすぎの温度に気をつけて、日焼け止めをつければいいと思いますよ。

赤みの原因というのは大きく2つに分かれ、1つは温度差、もう1つは炎症ですがそれ以外のこともあります。



写真や文章なので違っていたらいけないので、一度皮膚科に行って相談するといいと思いますよ。

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